先日れお君ブログを毎日訪問してくださる「ハッピー&サンディーの日々」のハッピー&サンディーパパ様の3歳年下の友人が脳梗塞で倒れたとの記事がありました。

中高年の方にとって脳梗塞・脳出血等の脳血管障害は他人事ではないと思いますので、脳血管障害になって肢体が不自由になった場合の障害年金について書いてみました。


障害年金が受けられる程度の障害であるか否かを見るときは、 一定の時点での障害の状態を審査しますが、この日を「障害認定日」といいます。
この「障害認定日」は、原則として、 障害年金の請求事由となった傷病の初診日から1年6か月が経過した日です。
病気やけがで初めてお医者さんに診てもらった初診日当時は悪くても治療をすれば元に戻らなくても回復治癒します。どこかで区切って障害年金の受給の可否を判断する必要があります。この区切りの日が「障害認定日」です。

この「障害認定日」は、原則として、疾病にかかり、または負傷して初めて医師または歯科医師の診療を受けた日(初診日)から起算して1年6か月が経過した日(その期間内に傷病が治った場合はその日、または、症状が固定し治療の効果が期待できない状態に至った日を含みます)とされています。

傷病が治った場合とは
・手足の切断等の器質き欠損もしくは変形、または後遺症を残している場合は、医学的にその傷病が治ったとき。
・症状が安定し、長期にわたってその疾病の固定性が認められ医療効果が期待し得ない状態となったとき、及び症状が自然経過により到達すると認められる最終の状態(症状固定)に達したときとされています。

脳梗塞・脳出血等の脳血管障害は平成8年度国民年金審査医員会の議事確認事項で特例的に運用で初診日から6カ月以上経過した日に症状固定が認められるときはその日、6カ月未満の症状固定は認められないとされて、6ヶ月経過して主治医が症状固定とした場合は障害年金の特例的に請求が可能とされていました。
この特例的に運用してきたことが平成24年9月1日改正の障害年金認定基準で脳血管障害により機能障害を残しているときは、初診日から6カ月経過した日以後に、医学的観点からそれ以上の機能回復が望めないと認められるときと明文化されました。

このように議事確認事項、医学的観点から、それ以上の機能回復が望めないと医師が診断書に書くと1年6か月が経過していなくても特例でなく障害年金の請求が可能になりました。

ただし、請求しても 初診日から1年6か月経った日、あるいは症状固定に至った日において 国民年金・厚生年金保険障害認定基準の定める障害の状態に該当しなければ、障害年金は受給できません。
このような場合は、その後悪化すれば65歳までに限り請求できます。 これを事後重症請求といいます。

脳梗塞・脳出血等の脳血管障害で初診日から6カ月以上経過した日に症状固定下と主治医が診断したら1年6ヶ月を待たず障害年金の請求をしてみることをお勧めします。

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今日のれお君は畦道を散歩中に田圃の中に入っているれお君です。

2014.12.10追記
たけちゃんマンの本業社会保険労務士の岡山障害年金請求サポートセンターのWebサイトをオープンしました。
脳梗塞・脳出血の脳血管障害の障害年金
←ここをクリックについてもっと詳しく書いています。
障害年金請求のご相談もお待ちしています。




今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。


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