今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。
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あし@が2014年1月31日で終了しましたので置手紙を設置しました。 ブロガーの皆さんは置手紙に足跡を残していただけたら、また訪問させていただきます。
先日あんじゅ様のブログ「癒し。。。ing」←ここをクリックで岡山市北区足守の近水園(おみずえん)の芍薬が紹介されていたのでれお君と行ってみました。
近水園は旧足守(あしもり)藩主木下(きのした)家の庭園として江戸時代の中頃までに作庭された池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の庭園で、昭和34年に岡山県の名勝に指定されました。 足守藩は、2万5千石の小藩ですが、宮路山(みやじやま)の南麓(なんろく)に 陣屋(じんや)・会所などの藩の中枢(ちゅうすう)施設とともに大名庭園として、この近水園が配されています。 本園は池を中心として簡素な設計がなされていますが、池には鶴島・亀島が浮かんでいます。亀島には、亀頭石、中心石、脚石、亀尾石などが、その名のとおり配されています。 池に面して建つ吟風閣(ぎんぷうかく)は、6代目の藩主きん定(きんさだ)が宝永(ほうえい)5年(1708)、京都御所(ごしょ)(仙洞御所)を造営した時に、その残材をもって建てたといわれています。数寄屋造(すきやづくり)のたたずまいが、水面に影を落とし、情緒(じょうちょ)をそえています。
近水園
住所 岡山市北区足守803
電話番号 086-295-0981
アクセス 岡山駅から中鉄バス「大井・足守行き」足守郵便局前下車徒歩5分
入園は無料です
芍薬(シャクヤク)
芍薬は、ユキノシタ目ボタン科ボタン属シャクヤク種の多年草です。
・牡丹(ぼたん)科。
・学名 Paeonia lactiflora
Paeonia : ボタン属 lactiflora :ミルク色の花をもつ
Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の ”医の神”「Paeon」の名に由来する(ペオンさん)。「Paeon さん」は、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王「プルートー」の傷を治した。 シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。
・開花時期は、 5/10 〜 5/末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。
・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、 「白芍(びゃくしゃく)」として鎮静、鎮痛剤として使われている。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚”という、女性の美しさを 形容することば。
・別名 「枸杞」(ぬみぐすり。 ”のみぐすり”ではないようです)、「花の宰相」 (はなのさいしょう)、エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草)
・5月8日の誕生花
・花言葉は 「生まれながらの素質」
・「芍薬や 棚に古りける 薬箱」 水原秋桜子
参考 季節の花300さん←ここをクリック立てば芍薬のれおママとれお君です。(^O^)
9時過ぎに出かけたのですが、れお君が暑くて、写真撮影もそこそこに引き上げました。
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近水園は旧足守(あしもり)藩主木下(きのした)家の庭園として江戸時代の中頃までに作庭された池泉回遊式(ちせんかいゆうしき)の庭園で、昭和34年に岡山県の名勝に指定されました。 足守藩は、2万5千石の小藩ですが、宮路山(みやじやま)の南麓(なんろく)に 陣屋(じんや)・会所などの藩の中枢(ちゅうすう)施設とともに大名庭園として、この近水園が配されています。 本園は池を中心として簡素な設計がなされていますが、池には鶴島・亀島が浮かんでいます。亀島には、亀頭石、中心石、脚石、亀尾石などが、その名のとおり配されています。 池に面して建つ吟風閣(ぎんぷうかく)は、6代目の藩主きん定(きんさだ)が宝永(ほうえい)5年(1708)、京都御所(ごしょ)(仙洞御所)を造営した時に、その残材をもって建てたといわれています。数寄屋造(すきやづくり)のたたずまいが、水面に影を落とし、情緒(じょうちょ)をそえています。
近水園
住所 岡山市北区足守803
電話番号 086-295-0981
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芍薬(シャクヤク)
芍薬は、ユキノシタ目ボタン科ボタン属シャクヤク種の多年草です。
・牡丹(ぼたん)科。
・学名 Paeonia lactiflora
Paeonia : ボタン属 lactiflora :ミルク色の花をもつ
Paeonia(パエオニア、ペオニア)は、ギリシャ神話の ”医の神”「Paeon」の名に由来する(ペオンさん)。「Paeon さん」は、オリンポス山から取ってきたシャクヤクの根によって、黄泉(よみ)の国王「プルートー」の傷を治した。 シャクヤクは死者の国の王の病も治すほどの万能薬ということで漢方薬の中でも極めて重要な植物の一つ。
・開花時期は、 5/10 〜 5/末頃。
・中国原産。
・牡丹(ぼたん)とそっくり。牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けられる。牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲く。
・漢名の「芍薬」を音読みして「しゃくやく」。
・「芍」は味がよい、の意味。根を乾燥したものは「赤芍(せきしゃく)」、 「白芍(びゃくしゃく)」として鎮静、鎮痛剤として使われている。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」”シャクヤクのように風情があり、牡丹のように華麗で、百合のように清楚”という、女性の美しさを 形容することば。
・別名 「枸杞」(ぬみぐすり。 ”のみぐすり”ではないようです)、「花の宰相」 (はなのさいしょう)、エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草)
・5月8日の誕生花
・花言葉は 「生まれながらの素質」
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