今日も我が家のゴールデンレトリバー
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あし@が2014年1月31日で終了しましたので置手紙を設置しました。 ブロガーの皆さんは置手紙に足跡を残していただけたら、また訪問させていただきます。
今日は我が家の庭にやって来るヒヨドリです。
ヒヨドリが、最近庭の木の実をよく食べに来ています。1月初めにはくろがねもちの実が鈴なりになっていましたが、1か月たった今では実は全部食べられてしまいました。
ヒヨドリ
全長27.5cm。全体が灰色に見える色彩の鳥です。花の蜜や果実が大好物です。これは熱帯が主生息地であった祖先ヒヨドリの名残り。
今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。 東京では1970年頃までは10月に渡来し、4月に渡り去る冬鳥でした。
それが、留鳥として一年中棲むようになりました。より南に棲んでいた留鳥が北上してきたものと考えられています。
また、今も秋には北海道から多数のヒヨドリが本州、四国、九州へ渡ってきます。 ヒヨドリは日本中に棲んでいますが、小笠原や沖縄など南の離島では留鳥ですので、独自に色彩が変化し、茶色味の強くなった亜種がいくつも知られています。
その昔、一ノ谷の戦いで、源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを「ひよどり越え」というのも、そこが春と秋ヒヨドリの渡りの場所になっていたことからです。
ヒヨドリにまつわるお話はインドから。
むかしむかし一羽のヒヨドリがワタ(綿)の木を見つけました。まだ実が若かったので、熟したら食べようと待っていました。
やがてその実はサヤとなり、まもなくサヤは破れて、中からワタがふわふわと飛び出しました。
熟した実を食べようと思っていたヒヨドリはアテがはずれて、ワタの木に文句をいいました。
しかしワタの木は、お前にゃ悪いが、おれはちゃんと人間の役に立っているのだからといいました。
以来ヒヨドリは、二度とワタの木に近寄らなくなりました。
ひよどりの こぼし去りぬる 実の赤き 蕪村
参考 サントリーの愛鳥活動さん←ここをクリック
■小鳥と木の実の関係
秋の話題として、小鳥と木の実の関係も記しておきたい。どうして秋に色づく実が多いのだろう。私たちは哺乳類の例外としてさまざまな色が認識できるが、鳥は人以上に色覚に優れている。色づく実は鳥を呼んでいるのだ。
小鳥の多くはヒヨドリのように細いくちばしをしている。春夏は主に虫をつまんで食べているが、虫が減る秋以降は木の実を食べるようになる。細いくちばしでは実の中の硬い種子を割ることができないので、実を丸のみして、種子はフンで排出される。これは動けない植物が種子を散布するための戦略といえる。色づいた実は小鳥が飲み込みやすいサイズ、形になっているはずだ。
参考 日本経済新聞さん←ここをクリック
我が家の庭のクロガネモチに食事に来ています。まだ実が少し残っています。
お正月には庭のクロガネモチの実が鈴なりでした。
約1か月で実は全て小鳥さんのお腹に入ってしまいました。(^O^)
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あし@が2014年1月31日で終了しましたので置手紙を設置しました。 ブロガーの皆さんは置手紙に足跡を残していただけたら、また訪問させていただきます。
今日は我が家の庭にやって来るヒヨドリです。
ヒヨドリが、最近庭の木の実をよく食べに来ています。1月初めにはくろがねもちの実が鈴なりになっていましたが、1か月たった今では実は全部食べられてしまいました。
全長27.5cm。全体が灰色に見える色彩の鳥です。花の蜜や果実が大好物です。これは熱帯が主生息地であった祖先ヒヨドリの名残り。
今では虫や草の葉、芽も食べますが、花が咲くと蜜を吸いにやってきます。 東京では1970年頃までは10月に渡来し、4月に渡り去る冬鳥でした。
それが、留鳥として一年中棲むようになりました。より南に棲んでいた留鳥が北上してきたものと考えられています。
また、今も秋には北海道から多数のヒヨドリが本州、四国、九州へ渡ってきます。 ヒヨドリは日本中に棲んでいますが、小笠原や沖縄など南の離島では留鳥ですので、独自に色彩が変化し、茶色味の強くなった亜種がいくつも知られています。
その昔、一ノ谷の戦いで、源義経が平家の軍勢を追い落とした深い山あいを「ひよどり越え」というのも、そこが春と秋ヒヨドリの渡りの場所になっていたことからです。
ヒヨドリにまつわるお話はインドから。
むかしむかし一羽のヒヨドリがワタ(綿)の木を見つけました。まだ実が若かったので、熟したら食べようと待っていました。
やがてその実はサヤとなり、まもなくサヤは破れて、中からワタがふわふわと飛び出しました。
熟した実を食べようと思っていたヒヨドリはアテがはずれて、ワタの木に文句をいいました。
しかしワタの木は、お前にゃ悪いが、おれはちゃんと人間の役に立っているのだからといいました。
以来ヒヨドリは、二度とワタの木に近寄らなくなりました。
ひよどりの こぼし去りぬる 実の赤き 蕪村
参考 サントリーの愛鳥活動さん←ここをクリック
このヒヨドリはお隣の庭のクロガネモチに停まっています。
参考 日本経済新聞さん←ここをクリック
我が家の庭のクロガネモチに食事に来ています。まだ実が少し残っています。
お正月には庭のクロガネモチの実が鈴なりでした。
約1か月で実は全て小鳥さんのお腹に入ってしまいました。(^O^)
南天の実です。くろがねもちの実が全部なくなっても南天の実はほとんどヒヨドリの被害に遭っていませんでした。クロガネモチの実が無くなっているのに気がついて1週間後には南天も全部実が無くなりました。
去年はお彼岸に実が残っていたのでお墓参りに南天を花の代わりに持って行ったのですが、今年は実が全くありません。今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。
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