今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
ブロガーの皆さんは置手紙かblogramに足跡を残していただけたら、また訪問させていただきます。
今日のれお君ブログはゴールデンレトリバーれお君の散歩コースの畦道で見つけた四葉のクローバーと庭で咲いている鈴蘭の花です。
白詰草
白詰草は、いわゆる、クローバーと呼ばれるマメ目マメ科シャジクソウ属の多年草です。別名:クローバー(Clover)、ホワイトクローバー(White clover)、オランダゲンゲ、ウマゴヤシ(馬肥やし)
・豆科
・学名 Trifolium repens
Trifolium : シャジクソウ属 repens :匍匐(ほふく)する
Trifolium(トリフォリウム)は、ラテン語の「treis(三)+ folium(葉)」が語源。葉が三小葉でできていることから。
・開花時期は、 4/20 〜 8/15頃。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・アイルランドの国花。
・牧草として用いられている。
・江戸時代、オランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していたらしい。(名の由来)。
・花は「赤詰草」にそっくりだが、色が白なのと、花茎を伸ばした先に花が咲くことから区別できる。(赤詰草は葉っぱの すぐ上に花が咲く)また、葉っぱ自体も丸っこい。(赤詰草の葉っぱは、少しとがる)
・ふつうは葉は3枚だがまれに4枚つくことがある。探してみましょう。”四ツ葉のクローバー” Four-leaf clover
・夜になると葉を閉じる。
・別名 「クローバー」 「馬肥(うまごやし)」馬肥は、本来は、黄色いつぶつぶの別の花の名前。 白詰草の別名でもある。
「クローバーに 雨すこし降り けふの会」 山口青邨
<参考> 季節の花300さん
四葉のクローバーをいつも確保したいと思う方に情報です。
四葉のクローバーを見つけたら四葉があるクローバーの株を掘ってください。家に持ち帰り植木鉢に植えてください。
四葉のある株は数年間はよく四葉が出てきます。注意することはクローバーはよく種が飛んで庭の至る所からクローバーが生えてきます。
今日の花は庭で咲いている可愛くても毒のある鈴蘭の花です。(^O^)
鈴蘭
鈴蘭はユリ目ユリ科スズラン属の多年草です。
別名:君影草(キミカゲソウ)
・百合(ゆり)科
・学名 Convallaria keiskei
Convallaria : スズラン属 keiskei :明治初期の植物学者「伊藤圭介」さんの
Convallaria(コンバラリア)は、ラテン語の「convallis(谷) + leirion (ユリ)」が語源で「谷間のユリ」の意味。バルザックの小説名と同じ。
・開花時期は、 4/15 〜 5/15頃。
・まさに”鈴”そのもの。名前もそこから。ただし蘭科ではなく、ゆり科。
・フランスのパリの風習では、5月1日は「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、当日、鈴蘭の花束を贈る人には幸福が訪れるという。
・フィンランドの国花。
・とても美しいが有毒。牛や馬に食べられずに残るため、牧草地に群生していたりする。
・実は緑色から赤に変わる。
・別名 「君影草」 「谷間の姫百合」
・5月2日の誕生花
・花言葉は 「意識しない美しさ、純粋」
<参考> 季節の花300さん
この鈴蘭は子供たちが通っていた保育園の先生にいただいたものです。何十年前にいただいたかは秘密です。(^O^)
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今日のれお君ブログはゴールデンレトリバーれお君の散歩コースの畦道で見つけた四葉のクローバーと庭で咲いている鈴蘭の花です。
白詰草
白詰草は、いわゆる、クローバーと呼ばれるマメ目マメ科シャジクソウ属の多年草です。別名:クローバー(Clover)、ホワイトクローバー(White clover)、オランダゲンゲ、ウマゴヤシ(馬肥やし)
・豆科
・学名 Trifolium repens
Trifolium : シャジクソウ属 repens :匍匐(ほふく)する
Trifolium(トリフォリウム)は、ラテン語の「treis(三)+ folium(葉)」が語源。葉が三小葉でできていることから。
・開花時期は、 4/20 〜 8/15頃。
・ヨーロッパ原産。江戸時代に渡来。
・アイルランドの国花。
・牧草として用いられている。
・江戸時代、オランダ人がガラス器具を箱詰めするときの詰め物として利用していたらしい。(名の由来)。
・花は「赤詰草」にそっくりだが、色が白なのと、花茎を伸ばした先に花が咲くことから区別できる。(赤詰草は葉っぱの すぐ上に花が咲く)また、葉っぱ自体も丸っこい。(赤詰草の葉っぱは、少しとがる)
・ふつうは葉は3枚だがまれに4枚つくことがある。探してみましょう。”四ツ葉のクローバー” Four-leaf clover
・夜になると葉を閉じる。
・別名 「クローバー」 「馬肥(うまごやし)」馬肥は、本来は、黄色いつぶつぶの別の花の名前。 白詰草の別名でもある。
「クローバーに 雨すこし降り けふの会」 山口青邨
<参考> 季節の花300さん
四葉のクローバーをいつも確保したいと思う方に情報です。
四葉のクローバーを見つけたら四葉があるクローバーの株を掘ってください。家に持ち帰り植木鉢に植えてください。
四葉のある株は数年間はよく四葉が出てきます。注意することはクローバーはよく種が飛んで庭の至る所からクローバーが生えてきます。
今日の花は庭で咲いている可愛くても毒のある鈴蘭の花です。(^O^)
鈴蘭
鈴蘭はユリ目ユリ科スズラン属の多年草です。
別名:君影草(キミカゲソウ)
・百合(ゆり)科
・学名 Convallaria keiskei
Convallaria : スズラン属 keiskei :明治初期の植物学者「伊藤圭介」さんの
Convallaria(コンバラリア)は、ラテン語の「convallis(谷) + leirion (ユリ)」が語源で「谷間のユリ」の意味。バルザックの小説名と同じ。
・開花時期は、 4/15 〜 5/15頃。
・まさに”鈴”そのもの。名前もそこから。ただし蘭科ではなく、ゆり科。
・フランスのパリの風習では、5月1日は「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、当日、鈴蘭の花束を贈る人には幸福が訪れるという。
・フィンランドの国花。
・とても美しいが有毒。牛や馬に食べられずに残るため、牧草地に群生していたりする。
・実は緑色から赤に変わる。
・別名 「君影草」 「谷間の姫百合」
・5月2日の誕生花
・花言葉は 「意識しない美しさ、純粋」
<参考> 季節の花300さん
この鈴蘭は子供たちが通っていた保育園の先生にいただいたものです。何十年前にいただいたかは秘密です。(^O^)
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