今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
REOKUN


人気ブログをblogramで分析 
ブロガーの皆さんは置手紙blogramに足跡を残していただけたら、また訪問させていただきます。


今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは番外編です。 先日、吉備津神社の氏子・崇敬会研修旅行で諏訪大社の正式参拝(一泊二日)に参加しました。 今回はその4で諏訪大社上社本宮正式参拝です。

上社・本宮-042

上社・本宮-041
信濃國一之宮 諏訪大社 上社本宮
我国最古の神社の一つであり、信濃國の国造りをなされたのち、日本国土の守護神としてこの地にお鎮りになり、信濃國一之宮として皇室武門および一般の信仰が厚く、全国一万有余の諏訪神社の総本社です。

幣拝殿と片拝殿のみで本殿を持たない、諏訪造りという独持の様式。徳川家康が造営寄進したと言う四脚門など貴重な建造物が数多く残っております。六棟は国の重要文化財に指定。

JR中央線上諏訪駅から東南へ六キロ、守屋山の山麓で中部地方唯一と言われる原生林に抱かれる如くに鎮座しております。 諏訪大社は社殿の四隅におんばしらと呼ぶ大木が建ち幣拝殿や左右片拝殿が横に並び、本殿を欠く等社殿の配置にも独特の形を備えています。

中でも本宮は諏訪造りの代表的なもので、建造物も四社の中で一番多く残っています。また神体山を拝するという大きな特徴を持ち、祭祀研究の上からも注目されておりま す。

境内のほぼ真中に東宝殿、西宝殿と言う二棟の茅葺の建物があります。本宮で最も大切な御社殿で、寅年と申年毎に交互に建替がなされ遷座祭が行われます。軒からはどんなに干天の日でも最低三粒は水滴が落ちるといわれ、七不思議の一つに挙げられ、諏訪大神が水の守護神として広く崇敬される根元にもなっております。

本宮の昔の建物は極彩色が施されておりましたが、天正十年(1582)に織田信長の兵火のため、山中に逃れた神輿の他はすべて焼失しました。この時まず仮殿が作られ順次再建され社殿は元和三年(1617)に完成しました。その後約二百年を経て諏訪藩主に依り社殿の改が計画され、立川和四郎二代目富昌が上社棟梁と共に事に当り、天保二年から九年(1838)迄八年の歳月を要し現在の社殿が落成し、立川流の代表的建築物と言われえております。尚旧殿の拝殿は嘉永二年(1849)に郡内の富士見町乙事の諏訪神社へ移築され、桃山時代の代表的建造物として重要文化財に指定 されております。

本宮最古の建物は四脚門で、慶長十三年(1608)に徳川家康が家臣大久保石見守長安に命じ、国家の安泰を祈願して造営寄進したもので、別名を勅使門とも言います。

神楽殿は文政十年(1827)の建立で、色々な神楽が連日行なわれていたようですが、残念なことにその神楽は現在絶えております。中にある大太鼓は江戸時代のもので、唯今では大晦日のみ打つことにしております。

上社本宮  長野県諏訪市中洲宮山1TEL:0266-52-1919 

参考 諏訪大社HPさん
上社・本宮-001
上社・本宮-003
これは温泉の湯が出ています。
上社・本宮-005
上社・本宮-006

上社・本宮-011

上社・本宮-013
上社・本宮-015
正式参拝の前には手を清めます。
上社・本宮-020
上社・本宮-021
上社・本宮-022
上社・本宮-023
正式参拝後はお酒をいただきます。
上社・本宮-024
上社・本宮-026
上社・本宮-027
上社・本宮-029
上社・本宮-031
上社・本宮-033
上社・本宮-035
雷伝為衛門像です。
上社・本宮-039

DSCF3208
今日のれお君は吉備津神社とれお君です。新緑の緑がすごくきれいです。
DSCF3204
DSCF3207
DSCF3212
DSCF3205
DSCF3209


今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。

れお君ブログはゴールデンレトリバーのランキングに参加しています。みなさんの応援をよろしくお願いします。
応援の方法は下のバナーをクリックしていただくと10ポイント加算されます。
左の白黒のれお君とお友達のゴールデンレトリバーのデッサン画のバナーがにほんブログ村のゴールデンレトリバー、真ん中のカラーのエクセル画のバナーが人気ブログランキングのゴールデンレトリバーです。右のバナーは足跡ツールのblogram.jpで会員の方はクリックすると足跡が残すことができます。      
  にほんブログ村 犬ブログ ゴールデンレトリバーへbr_decobanner_20100717205226人気ブログをblogramで分析