今日も我が家のゴールデンレトリバー
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ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)
REOKUN

今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログはれお君の散歩コースのケリです。

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れお君の散歩コースでは今まで毎年のようにケリが子育てをしていましたが、昨年から子育てをしなくなりました。原因は不明ですが、考えられるのは野良猫が増えてきたことです。野良猫にえさを与える無責任な人が多くて困ります。
我が家にも野良猫が来て糞をして困っています。
子育てはしなくてもあぜ道コースを散歩していると時々ケリのカップルが餌探しをしているのが見られます。

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 ケリ(鳧、計里、水札、学名:Vanellus cinereus)は、チドリ目チドリ科タゲリ属に分類される鳥類の一種。分布 モンゴル、中国北東部、日本で繁殖する。
冬には東南アジア、中国南部などに渡るものもいる。日本においては留鳥として、かつては主に東北地方に分布していたが、近年は分布が拡大し、現在では中部地方、関西地方を中心とした近畿以北の本州に分布する。
最近になって中国地方・北部九州など西日本でも繁殖が確認され始めた。 
形態 
全長約34 cm。雌雄同色。くちばしは短く、黄色で先端が黒い。足は長くて黄色。目は赤橙色で黄色のアイリングがある。
また、嘴の付け根には黄色い肉垂がある。雌雄同色。翼の小翼羽付近には爪があり、爪の大きさや色から雌雄の見当をつけることができる。
成鳥の夏羽は頭部から胸上部が灰青色で、体上面は灰褐色で、体下面は白い。胸上部と体下面の境目には黒い胸帯がある。
翼は先の方が黒く、基半部は白色と灰褐色で、飛ぶときこれらのコントラストが目立つ。尾は白色で黒い帯が入る。冬羽は頭部からの灰青色がやや褐色を帯びている。
雛は淡褐色の綿羽に覆われている。若鳥は頭部からの胸部にかけて灰色でやや褐色を帯びる。胸帯は薄い。また目は褐色で、アイリング・肉垂とも小さく目立たない。
生態
水田、畑、河原、干潟、草原などに生息する。 食性は主に動物食で、昆虫類、ミミズ、カエルなどを捕食する。稀に穀類も食べる。
繁殖期は3月から7月。抱卵は3月初旬から中旬に始まり、抱卵・ヒナ養育それぞれ約1ヶ月ほどかかる。
クラッチサイズは4卵で、時には3卵、稀に1卵-5卵が確認される。
巣は水田内や畦などの地面に藁を敷き作る。よって農作業による影響が著しく大きい。
繁殖期中は時にテリトリーを変えるなどして最大3回営巣を試みる。
非常に警戒心が強く、テリトリーにトビやカラス、人間などの外敵が近付くと、鳴きながら激しく威嚇し、追い払う。その為、夜でも鳴き声が聞こえてくる場合がある。
非繁殖期には小群で行動する。 甲高い声で鳴き、「キリッ、キリッ」、「ケリッ」、「ケケッ」というふうに聞こえる。この鳴き声からケリという名がついたといわれる。
参考  ウイキペディア
 
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ケリを見かけるあぜ道の散歩コースのれお君です。
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