今日も我が家のゴールデンレトリバー
前から読んでも後から読んでも「おれはれお」のれお君のブログに来ていただきありがとうございます。
ゴールデンレトリバーのれお君と花の写真だけのブログですが、最後までご覧いただければ幸いです。(^O^)


今日の我が家のゴールデンレトリバーれお君ブログは吉備津の松並木のアトリと松並木でママタクを待つれお君です。
毎日ウオーキングをしています。吉備津神社の松並木を通ってあぜ道や用水路脇の未舗装の農道を歩きます。
松並木の中に1本だけ松以外の大きな木があります。この木に毎年アトリの集団が渡ってきています。


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これはオスです。オスの頭部はメスより黒っぽい。
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左がオス、右はメスです。メスは、全体的に色が淡く、頭部が灰色味を帯びる。 DSCF4126
松並木の中のこの木がアトリのお気に入りです。松の木には時々しか止まっているのを見ることはありません。
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アトリは、日本人が最も古くから認識していた鳥の一つで、奈良時代から大群をつくる鳥としてよく知られていた。
ユーラシア大陸の亜寒帯針葉樹林で広く繁殖し、日本には、冬鳥として毎年10月頃、数万羽の群れでやってくる。
だから「集団の鳥」→「集鳥=あつとり」から「あとり」と呼ばれるようになったと言われている。
ただし個体数は、年による変化が大きく、大群で飛来する年と、ほとんど見られない年もある。
渡来した後、秋から初冬にかけては山地の森林で生活し、群れをなして木の実を食べる。
ナナカマド、ズミ、カエデ類の木の実、コメツガ、モミなどの針葉樹の種子を好む。
日本の飛来する個体数の年変動が大きいのは、北方の森林におけるエサの量が密接に関係していると言われている。
越冬期から春先にかけては、山麓の雑木林や開けた水田地帯で数千〜数万羽の群れが見られる。
畑や田んぼの落ち穂のほか、北に帰る前には、樹木の新芽や花の芽なども食べる。



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アトリのいる場所は郷土記念物「吉備津の松並木」です。JR桃太郎線(吉備線)で来た方はこの松並木を歩いて吉備津神社まで行きます。
以前は、れお君の散歩中に吉備津駅に列車が着くと外国人に皆さんが大勢この道を歩いて来ていました。
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れお君はこの松並木までよく散歩で行きます。距離は約1キロで20分から30分で歩きます。帰りはママタクが迎えに来ます。料金はワンコインですが、いつも踏み倒しています。無賃乗車の常習犯です。
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ママタクが来るのを待っているれお君です。

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今日もれお君に会いに来ていただきありがとうございます。

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